にきびの漢方薬

にきびの治療には、西洋医学だけではなく、漢方をはじめとする東洋医学もよく使用されます。

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)という漢方薬は、ホルモンバランスを整える効果や、血液をさらさらにする効果があります。 にきび以外にも、月経不順や更年期障害といった治療に使用されています。 生理前ににきびが悪化しやすいひと、大人にきびがフェイスラインにできやすいひと、などにはとくに効果があります。

桂枝茯苓丸加よく苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)という漢方薬は、血液の流れがとどこおったり、古い血液がたまったりすることで起きる症状を改善します。 生理前ににきびが悪化しやすかったり、大人にきびができやすかったりするひとには効果的です。

この漢方薬は、血液の流れをよくすることでにきび治療とするため、疲れやすさ、冷え性、肩こりなどの症状も同時に解消していきます。 どちらかというと女性向けの漢方薬で、しっかりした体格の赤ら顔に向いています。

清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)という漢方薬は、にきびの症状のなかでも、熱や炎症をおだやかにしずめる効果を持っています。 赤いにきびがたくさんあるひとには、とくにすぐれた効き目があります。 体力があり、赤ら顔のひとに向いている漢方薬です。

スポンサードリンク

Copyright © 2007 にきび治療・ケアガイド. All rights reserved